pdf それでも、母になる: 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと by 徳 瑠里香

それでも、母になる: 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと (日本語) 単行本 – 2019/8/27

倫理学・道徳, 恋愛論, 倫理学入門, ノンフィクション (本), 徳 瑠里香


それでも、母になる: 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと (日本語) 単行本 – 2019/8/27の表紙

によって 徳 瑠里香

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産まなければ母ではないのか血がつながらなければ家族ではないのか――母になること、家庭を持つことに葛藤を抱えていた著者が、奇跡的な妊娠をきっかけに、母子の関係、そして、さまざまな境遇の女性たちを取材する中で考えた家族についてまとめたルポルタージュ、エッセイ。誠実なことばが胸に響く新時代の女性の生き方、つながり方を問う1冊。注目の著者、デビュー作!瀧波ユカリ(漫画家)「人生ってだれかを悪者にしようと思えばできてしまうけれど、少なくともこの高校生だった女の子と筆者はそうしなかった。そのことが、私にはとても暖かい光のように感じられる。」(「16歳で妊娠、高校生で母になる―美菜子―」2018年6月26日note掲載原稿へのコメント)【目次】I あなたは私の特別なひと 16歳で妊娠、高校生で母になる―美菜子― 大切な人の死とともに、歩み続ける―翠― 私の事情を受け止めた人―夫―II 産んでも、産まなくても 子宮がない、産まない人生を選ぶ―洋子さん― 夫と腎臓をはんぶんこして生きる―はるかさん― 産めない母と育てられない母―直美さん― 養子、血のつながらない親の子―桜ちゃん― 心許ない私の子宮に命を宿した子―娘―III 家族という居場所をつくる 女から男へ、本来の性で家族を築く―ナリさん― 里親、社会で子どもを育てるお母さん―綾子さん― 私の居場所をつくる人―母ー【著者プロフィール】徳瑠里香(Rurika Toku)1987年、愛知県生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒。出版社にて、書籍やWEBメディアの企画・編集・執筆を行った後、オーガニックコスメブランドのPR等を経て、独立。現在は、女性の選択と家族のかたちを主なテーマに執筆活動を行う。本書が初の単行本となる。Twitter:@rurika109note:https://note.mu/rurika

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